11月5日(土)〜6日(日)、赤沢自然休養林と県立木曽病院を会場に、第1回森林医学研修セミナーが開催されました。

10月には信濃町でも開催されており、赤沢自然休養林はエビデンスや医療機関との連携を観点に情報交換が行われました。

初日の5日、赤沢自然休養林はもう11月ということで寒い中での散策でしたが、紅葉が残っており、例年の晩秋より過ごしやすい中を散策。

研修室では、県立木曽病院の取り組みについて講演がありました。

翌6日は、県立木曽病院の講堂をお借りして研修会。様々な分野の関係者が、昨今の研究成果や医療制度、働き盛りの健康増進などについて情報を提供しました。

今回の研修会、参加者は医療関係者や看護分野の方々です。ようやくこういった分野の方々に向けて情報提供できるだけのエビデンスや実例が得られてきました。

森林浴や森林セラピーは、人々の身体に備えられた健康の本質を引き出す、より元気になれる健康増進法でもあります。日本では本格的な冬に突入しますが、ぜひ次のシーズンでは、過ごしやすくお気に入りの森林を探し当て、のんびりと滞在してみて下さい。

オススメです!!

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